へほは日記

無感動な大人を卒業して、感動屋なおじさんになります。

【自転車のお話】 J SPORTSがイケメンで女性ファンを釣ろうとしている

その証拠写真がコチラ

さわやかすぎるやろー

まぁ、怪物タディ・ポガチャルのおかげで女性ファンが増えたことは間違いないだろう。

グラサンを取るとこうなる。

イケメンすぎる

この容姿に対して「怪物」という言葉は似合わないが、怪物以外の何物でもない。

 

弱冠22歳にして、ツール・ド・フランスを最年少制覇。大本命のプリモシュ・ログリッチに対して再三攻撃的な走りを見せたことが印象に残る。

そして昨年、最年少での連覇。(当たり前か)

 

史上最多の5勝に並ぶのは間違いないし、どこまで連覇記録を伸ばすのかも分からない。

 

そして最大のライバル、プリモシュ・ログリッチもイケメン。

違うタイプ

ちなみに東京オリンピックで金メダルを取っている。

 

こちらは遅咲きというか、ポガチャルがツール初制覇したのと同じ22歳の時に、スキージャンパーを引退して、それから自転車界に殴り込みをかけたから意外と年を食っている。

 

年齢差を考えると、年々逆転の可能性が低くなるだけに、頑張ってほしい。

ワタクシは2年前に(ログリッチに対抗して)ポガチャルを応援していただけに、いまだにポガ推しではあるのだが、今年はログラにも頑張ってほしい。

 

ちなみに(2)、この二人、スロベニア人。

ワタクシの年だと、「え?スロベニアって何???」という人が多いはず。ユーゴスラビアと言わないと分からないのだ。

 

同じスロベニア出身でNBAで活躍しているルカ・ドンチッチも相当な選手。

どうした!?スロベニア

 

最近の自転車界は若い選手の台頭が目覚ましく、楽しい。

数年前に、エガン・ベルナルがツールを制覇した時には、当分ベルナル時代が続くと思ったのだが、あっさりとポガチャルが取って代わり、そのライバルの一人には昨年の2着、ヨナス・ヴィンゲゴーがいる。

 

山頂ゴールもタイムトライアルもスプリントゴールもすべていけるワウト・ファンアールトもいるし、一方でヴィンツェンツォ・ニバリの引退、バルベルデ師匠もさすがに今年で引退と、世代交代が顕著。

 

そんな中なので、32歳のログラには頑張ってほしいのだ。