へほは日記

無感動な大人を卒業して、感動屋なおじさんになります。

【能楽のお話】知り合いの息子のバッテリーが切れた様子がかわいい

ワタクシ、学生の頃に能楽をやっていた。

四半世紀以上前ですよ。こわ。時が経つのはや・・・・・・。

 

ワタクシとよく飲み歩いていた同級生とで勧誘した1年下の後輩が現在、能楽師をやっている。

まさか一人の人生を変えてしまうとは。サークルの勧誘はオソロシイ。

 

その能楽師の息子さん、まだ3歳だと思うんだけど、先月、初舞台を踏んだそうだ。

その時の舞台後の写真がとてもかわいかったので、今日は記事にした。

ご本人に確認していないので、写真の掲載は差し控えるが、ホームページをたどっていただければ。

 

masakitetsuji.com

 

疲れたんだねぇ。ふふ。とおばちゃんのようになってしまう。

 

ちなみに埼玉と広島でお稽古をされているので、少しでも興味のある方は体験などいかがかと思う。

 

能楽っていっても、高尚なものではない。誰でも簡単にお試しできる。

 

腹から声を出す気持ちよさは一度実体験していただきたい。

自分で舞を舞うのは、最初はちょっともどかしいかもしれないが。

能楽師の響く声の心地よさも間近で体験していただきたい。ワタクシはジャズをBGMに使ったりするが、謡もBGMに使う。(この記事書いた記憶があるな。。。)

 

ということで、能楽のススメでした。