へほは日記

無感動な大人を卒業して、感動屋なおじさんになります。

【競馬のお話】やっぱり穴馬はアーリントンカップ組だった

アーリントンカップが穴馬を輩出しやすいと書いたものの、11着馬まで拾えないよー。

 

・・・って思ったら、3着キングエルメスの次は11着カワキタレブリーだったのね。あと1頭足せばよかったのか。。。

 

ワキタはよく見るとデイリー杯でプルパレイに先着の3着が光っていた。

 

それにしても。。。

展開が味方した面が大きい。

 

12秒切りを6ハロン並べたトウシンマカオ。これに付いていった馬は、ダノン以外は息切れしてしまい、後方で脚を溜めた2,3着馬の末脚がさく裂したわけだ。

じゃなきゃ、インダストリアを後ろから差すなんて考えられん。

 

そう考えると、トウシンマカオやキングエルメスは強いし、セリフォスはあれだけ折り合いを欠きながらもあのペースで4着に粘るのはさすが。

 

あとはドレフォンの血かな。

ジオグリフも本番で逆転したよね。本番に強い種牡馬なのかもしれん。

 

さぁ次っ!

 

ヴィクトリアマイル

 

いやー。苦手だし、府中5連荘のうち、一番難しいんじゃない?

雨が降り続くし。どうしたらええのよ?

 

滑る馬場なら、デアリングタクトとレイパパレで何も起きない。どちらも道悪オニだから。

 

力の要る馬場だとソダシかな。

ただソダシって、すっかり軸にしにくい馬になっちゃったよね。

 

んじゃぁ、レシステンシアかな。

こちらもマイルでは軸にしにくいかもしれないけど、力の要る馬場は相対的に向いているので、ソダシよりはいいかな。

 

今週はジロと大相撲で忙しいので。以上。