へほは日記

無感動な大人を卒業して、感動屋なおじさんになります。

【競馬のお話】プルパレイ絶好

娘が風邪をひきましてね、GWはどこも出かけられないんですわ。

風邪言うてもめちゃめちゃ元気なんですけどね。

念のためですよ。

 

そんなわけで、普段掃除しないところとか掃除すると、えらいことになるわけ。

衣替えしようにも、例年よりちょっと寒いGWだし、何もかも中途半端なんですよ。

 

ということで、時間が有り余っている。

過去のレースや調教などもぼーっと見ている。(ぼーっと見るな!)

 

とても気になったのがプルパレイ。

動きに一切の無駄がなく、流れるように加速し、涼しい顔で先着。重心のぶれの無さも特筆。

 

正直、追切の動きを見る目は持ち合わせていない。

追切を使うのは、距離の融通性を見るためくらい。

調教爆走の馬は距離伸びると危ないとか、逆に調教がしけている馬は距離延長OKとか。

 

それでもプルパレイの動きは目を引いた。

 

実際、ファルコンステークスの内容も秀逸だ。

タイセイディバインをまったく寄せ付けなかったが、そのタイセイはアーリントンカップであわやの2着。

ダノンスコーピオンよりプルパレイの方が内容は濃い。

 

後は馬場状態だろうね。

 

そんなわけで、本命候補増える。

ソネットフレーズ、インダストリア、プルパレイ

抑え

セリフォス、ダノンスコーピオ

 

正直、この5頭の争いでしょう。