ディズニーシーに行ってきた。
以前にランドに行ったときは1万人だったそうで、今回は2万~3万の間。
昔のシーに戻った感じはあったので、3万近く入っていたのでは?
昔と違うのは、ソアリンができたことと、スタンバイパスなるものが導入されたこと。
これにより、トイストーリーマニアにアクセスしやすくなった。
9時半ごろのスタンバイパスで11時半くらい。昔なら9時半に入園したらファストパス取れなかったよ。
そしてグリーティングやショーは抽選。
早速チャレンジ。
20周年のショー「シャイニングウィズユー」を狙っていたのだが、あえなくハズレ。
娘がぬいぐるみを抱えてきたシェリーメイもあえなくハズレ。
それでもミッキーのグリーティングをゲット!
ちなみに、このスタンバイパスや抽選はアプリが必要だ。
チケットが紙の場合はアプリにスキャンする必要があり、しかも入園したチケットじゃないと読んでくれない。なかなか賢いのだ。。。
ちなみに2。このアプリ、ディズニーにしてはデキが悪い。
操作性が直感的でないことと、スクロールしないと出てこない情報もあること、できると書かれていた待ち時間の確認ができなかったことなど、改善の余地が大きい。
スタンバイパスにも触れておく。
ファストパスと似ているが違いが大きい。
・アプリが必要なこと
・スタンバイパスを持っていても、結構並ぶこと
・スタンバイパスがないと、並ぶことすら許されないこと
・スタンバイパス対象の施設でも、空いている時間帯はスタンバイパスがないこと(逆に言うと、スタンバイパスがなくても並べば何とかなる)
・稀にキャンセルが出てくること
人によっては3点目は大きい。時間さえかければ乗れるという選択肢がなくなってしまったのだ。
ワタクシや家族は並ぶのが好きではないので、あまり影響しなかったが。
それと、最後の1点も特筆すべき。
例えば、実際にあったことだが、午後にスタンバイパスを探っていると、ソアリンが出てきたのだ。
午前中のうちにとっくに終わっているはず。
つまり、キャンセルされたパスがふらっと現れることがあるのだ。
どうしても乗りたいものがあるなら、しつこくパスを探ることだ。
ただ、そこまでして乗り物にのるのか、パークの雰囲気を楽しむのかは個人の裁量だ。
乗り物に乗る、ショーを見る、グリーティングに命を懸ける、雰囲気を楽しむ、食事やスイーツを楽しむ、ショッピングを楽しむ。
一人で好きなことに専念する、家族で楽しむ、友達とワイワイする、仲間とインスタのネタを撮る。
すべて自由なのがディズニーリゾートの魅力だろう。
ただ、あまりに混んでいるので、ルールに熟知している方が有利だ。ルールが変わったばかり。よく勉強して、ガッカリしないようにすることだ。
ちなみに3。
スポンサーに見たことのない会社があるはずだ。
目立つところでは、エレクトリカルパレード。
あれでしょ。最後にUNISYSとかいう知らないロゴが出てくるヤツ。
そう。それがUNISYSからBIPROGYに変わった。
違う会社?
違うのだ。日本ユニシスがBIPROGYに名称変更したのだ。
えー!?ディズニーでさんざん名前を宣伝してきたのに、名前を変えちゃうの?
と思うだろう。
だが、お家事情でやむを得ないのだ。もっと早く変えておくべきだったのだ。
詳しくは、あまり楽しくないので書かない。
ちなみに4、ワタクシはBIPROGYと仕事をしている。本社も近い。
本社のロゴがある日無くなっていることに気付いて写真を撮った。
まだBIPROGYの文字は見ていない。
4/1に社名変更し、その日はワタクシはシーに居たので。今日はテレワーク。ものすごく遠くで仕事をしていたので、テレパシーも感じなかったわ。
明日、確認する所存。