へほは日記

無感動な大人を卒業して、感動屋なおじさんになります。

【競馬のお話】中山牝馬ステークス

仕事が落ち着くのはいつの日か。。。

 

今日の3歳戦はゆきやなぎ賞

素質で言えばディライトバローズで断然の鞍。

ただし休み明け。

調教で一杯に追われているとなると、仕上がり途上かも。

 

そうなると途端に難しくなる。

 

アーティットが無難だが、人気だし少頭数の決め手勝負が向くわけでもない。

かといって、ボルドグフーシュではより決め手に難がある。

 

結局、アーティットとプレミアスコアのワイドとした。

本当は見が正解だな。。。

 

中山牝馬ステークスも難しい鞍。

やたらと逃げ馬がいるのは引っ掛けっぽい。

意外とハナ固執というタイプがいないし、スマイルカナも9ハロンではハイペースで行くこともないだろう。

 

出たなりで隊列が決まるシーンを考えると、上位人気のルビーカサブランカ、ミスニューヨーク、テルツェットの追い込み勢は途端に怪しくなる。

 

本命は引退戦のドナアトラエンテにした。

横山武史なら、先行馬の直後につけて早めに抜け出し、追い込み勢を完封するシーンが浮かぶ。この人気なら狙い目。

 

相手は、振り回すならクールキャット。前走は14キロ増で6着なら悪くない。

あとは、ルビーとテルまで。