結論から言うと、結構なお年玉になった。
中山はすんなり隊列が決まり、1,000m通過が1.02.0のスロー。
ここまでは読み通りだったが、ここでジェットモーションのまくりが来て、先団がつられてペースアップ。
残り5ハロンから、11.0-11.2-11.6-11.9ではラスト失速もやむなし。
田辺にやられた。。。
中京はバスラットレオンがハナを主張して1,000m通過が57.8。
ここまでは読み通りだったが、それほどクセのある流れにならず、ダイワキャグニーが粘りこむ。
ザダルの進路がポッカリ空いたことで辛うじて的中したが、それほどヤネの腕の比率は高くなかったか。ちなみにダイワキャグニーの鞍上はベテランの幸だったが。
そして年末に競馬場ごとの得意不得意を挙げたにも関わらず、苦手な中京で的中となんだかちぐはぐ。
でも幸いだったのは、そんなことを忘れて東西に同じ金額を掛けたこと。
通常営業だから。
オッズを見ずにざっくり買うのも毎年の金杯の買い方。
普通に仕事の日だからね。時間かけてらんないっての。
それも幸いした。
昨年末の成績はさんざんだったが、2022年はいいスタートを切れた。