へほは日記

無感動な大人を卒業して、感動屋なおじさんになります。

【競馬のお話】タイトルホルダーの引きの弱さ

困るんですけど。

タイトルホルダーが大外で、3番手が一気に不透明になった。

 

前に書いたとおり、勝負馬券はエフフォーリアとクロノジェネシスの間に1頭割り込むパターン。

まともならタイトルホルダーしかないと思っていたが、困ったことになった。

 

出走馬を眺めてみる。

 

2枠のパンサラッサが行くのは確定。

キセキがどうするのかサッパリ分からないが、タイトルホルダーは気にせず行くような気がする。何しろ武史がタイトルホルダーの良さ(スタミナと粘り腰)を和生に話しているだろう。だからこその和生なのではないか。

 

パンサラッサは行かせるとしても、タイトルホルダーのペース(それなりのペース)で行くだろう。引退レースのキセキが無駄に競りこむとは考えにくい。

 

そうなると、やっぱりタイトルホルダーが3番手評価ということでいいと考えた。

大外+和夫で人気が落ちるなら、むしろありがたい。

 

あとはアカイイトが13枠。大外ぶん回ししかできないアカイイトにとっては最高の枠。再度の激走の確率が上がったように思う。