ジュベナイルフィリーズはさんざん抵抗を試みたが、ナミュールで仕方ないんじゃないだろうか。
時計もいいし、瞬発力が桁違い。後ろで構えても不利を受ける可能性は少ない。
一方、サークルオブライフの前走はうまく外に持ち出せたが、基本的にそこまで器用な感じはしない。今度はベルクレスタの方が先着する可能性が高いと見る。
ウォーターナビレラは競って強いタイプ。
一瞬で交わされると対応できないが、ジリジリ伸びる馬ならまず負けないのでは。
これを交わせるのは瞬発力が抜けているナミュールだけと見た。
穴は逃げ馬。今の阪神は埒沿いを走るとなかなかバテない。
ただ、何が逃げるのかが不明。
実績的にはパーソナルハイが逃げ候補だが、あいにくの大外。二の足が速いわけではなく、ハナには立てない感じがする。
事実上ハナ宣言しているのはラブリイユアアイズ。ただこの馬はスタートが怪しい。
内枠でナムラリコリスがハナに立つ可能性が高い。函館2歳Sは抜群のスタートだった。
この2頭を入れた3連複が穴。
ワイドでナミュールからウォーターナビレラとベルクレスタへ。
3連複でナミュール軸、ナムラリコリス、ラブリイユアアイズが2番軸、押さえがナムラクレア、ステルナティーア、サークルオブライフ、ウォーターナビレラベルクレスタへ。
香港は日本馬の処遇が鍵。
ヴァーズはグローリーベイズ、モーグルで堅い一戦。ワイド一点。
スプリントは日本馬が人気だが、地元香港勢の得意カテゴリ。
香港勢のウェリントン、ラッキーパンチ、クーリエワンダーの3頭を軸にして日本勢ピクシーナイト、ダノンスマッシュ、レシステンシア
マイルは上位3頭の争い。
その中から、軸はインディチャンプとした。まだ実力はさび付いていないが、決め手で負けている感じ。日本の馬場よりあっている感じはする。
カップは日本馬ながらラブズオンリーユー軸でしょう。
レイパパレよりヒシイグアスがねらい目。