へほは日記

無感動な大人を卒業して、感動屋なおじさんになります。

【競馬のお話】マイルチャンピオンシップは3歳の同期会だった

5歳の同期会を予想したが、3歳の弥生賞の同期会だった。

 

「あれ?1着にいるのタイトルホルダーじゃないね?」

「バカ、あれはグランアレグリアさんだ。ぶっころされるぞ!」

 

マイルGⅠ初参戦のダノンザキッドがグランアレグリアを知らないのはやむを得ない。

弥生賞に引き続き、シュネルマイスターに及ばなかったが、1着馬が菊花賞馬から女王に入れ替わったことにも気づかなかった。

 

しかしグランアレグリアは最後までグランアレグリアだった。やっぱりガッキーではない。

子どもが楽しみだが、その前にもっと楽しみなのはシュネルマイスター。

 

外が伸びる馬場で内から、時計を要する馬場で上り32.9。

尋常じゃない。