へほは日記

無感動な大人を卒業して、感動屋なおじさんになります。

【ガーデニングのお話】小かぶのタネ

ダイレクトメールに小かぶの種が入っていた。

それを娘が見つけ、育てたいと。

 

でもカブ食べないでしょうが。。

 

カブはアブラナ科なので連作がなぁと思い調べてみると、やはり連作障害が出やすい野菜だった。

 

ブロッコリーも連作障害が出やすい。いちおう、収穫から次の植え付けまでにイロイロやっているので、多少は大丈夫かなと思うけど、同じ科なら1年半、同じ野菜なら2年は空けるようにしている。

 

イロイロって何だ?というのはだんだん変化しているけど、今はこんな感じ。

・収穫時、根っこの確認(コブない?)

・収穫後、熱湯消毒

・乾燥後、ふるいにかける(大きい根っこを取るのと、幼虫いないか確認。いたことはない)

・再生剤、マグァンプ等、腐葉土有機石灰を投入(石原フロンサイド粉剤などを投入することも)

 

冬は毎年ブロッコリーを育てているので、プランター4つのうち2つはアウト。残りも予定している野菜の順番(連作にならないよう)を考えないといけない。

しかも、だいたい常連さんは同じ科だ。アブラナ科、ナス科、ウリ科が多いのでは。

 

どうしても科が続くケースがある。

 

そこで連作OKの野菜を確認する。

サツマイモがOKなのは知っている。

他に、カボチャ、ニンジン、コマツナがOKだった。コマツナアブラナ科なので意外だ。

 

カボチャの予約を別のプランターに変更し、ほうれん草とサツマイモの間にカブをねじ込むことにした。春先にアブラナ科を育てるのは若干躊躇するが(虫を集めかねない)、カブなら多少、葉っぱを食われてもいいだろう。

 

明日、報告予定だ。