へほは日記

無感動な大人を卒業して、感動屋なおじさんになります。

ワクチンを打った

多くの人が打っているので、イマサラではあるが、ワクチンを打ってきた。

8月いっぱいで仕事が落ち着くと見たから、この時期にしたのだ。

 

目論見通り、先週後半くらいから落ち着いている。

今日なんか、ワクチン打つから早退!って、仕事を終わらせられた。(まだ未読メールが数十件あったが。。全然少ない方。大丈夫大丈夫)

 

で、ワクチンを打つ医者はちょっと遠い。

想像力が欠如していたので、自転車でチョイだな、と思っていた。

 

寒い雨が降りしきっていた。。。

半ソデ半ズボンでは寒くて、一気に秋の装い。

 

おまけに防水スプレーを滴るほどかけたスニーカーはものの数分で浸水するし。

あの防水スプレー二度と買わん!

 

足を濡らしてトボトボたどり着いた医者。16時30分ピッタリ。こういうの、だいたい遅れるので、まさかのピッタシカンカンにびっくり!

 

受付して、注意書きみたいのを渡された。

まぁ新しい情報なんか1文字もないのだが見ていると、とても読み終わらないくらいの時間で呼ばれる。

腕のかなり上に打つので、上着を脱いで、Tシャツの袖もめくって。。。

めくった瞬間触れられ、気付くとパッチが貼られていた。

 

いつ打ったの?

神?

 

注意書きには15分待機と書かれていたが、受付では10分と言われ、まったく何事も起きないので5分くらいで医者を出る。

 

待機の5分くらいの間、日本脳炎のワクチンを打ちに来た女の子がずっと「注射やだ」を連呼していた。

その訴えは微塵も受け入れられず、連行され、泣き、受付でシールみたいのをもらい、隣のコンビニで何かを買ってもらっていた。

 

見事な予定調和を拝見し、仕事もこんな風に流れるようにいかないものかと、思わずため息をついてしまったのだった。

 

いかねーよ。ぜったい。

 

 

ところで、いまだに副反応は何もないね。ワタクシの免疫、ちゃんと働いているのかな?

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こういう感じではなく