まずオークス。
ソダシは距離だろうね。残り400mで速い脚を繰り出してセフティ―リードを奪うスタイルが取れなかったからね。
ただ、道中のプレッシャーも相当だった。特に川田。日本人ジョッキーはおとなしいと思っていたが、みんなやるじゃないか。まぁ川田は吉田隼人と同期だから喧嘩を売りやすい立場ではあったが。
デムーロのインタビューは良かったな。デムーロはエージェントの関係で勝ち星が上がらなくなっていたから(競馬が荒いというのもあるが)、ほんと嬉しそうだったな。
まぁ何より、当たったのが一番ですよ!
一応おさらい。
1,000m通過は前年と同程度。だが1,800m通過が2年前が断トツで速い。
2021: 59.9-1.49.6-2.24.5
2020: 59.8-1.50.2-2.24.4
2019: 59.1-1.47.5-2.22.8
2019年が群を抜いて厳しい流れだったことが分かる。
このとき、4,5番手から2,3着したのがカレンブーケドールとクロノジェネシス。その後の活躍を思うと、なるほどという感じ。
2020年に4コーナー4番手から2,3着したのがウイン2騎。ウインマリリンは頑張っているが、前述2騎に比べると。。。
今年は、2020年に近いラップ。2019年より楽なラップで粘れなかったあたり、中距離で古馬に勝てるかというとノーだろう。
ただし、2020年よりは中間のゆるみが少なく、より距離適性が浮かび上がった可能性がある。距離を縮めれば見直せる。
次。
大相撲は千秋楽。
貴景勝は意地を見せたが、やはりラスボスは強い。横綱は当確だな。
序二段まで落ちて横綱になったら伝説でしょ。
デムーロも照ノ富士も苦労が背景にあるから、腹が据わってる。さすが!
最後。
昨日、ヨトウムシとの死闘をお伝えしたが、あの後さらに2匹、本日1匹仕留めた。
都合6匹を天国に送った。
夜のパトロールは欠かせないな。油断大敵だ。
ちなみにこの燕、この近くに巣を構えて卵を温めている。そりゃ油断するわけない。