へほは日記

無感動な大人を卒業して、感動屋なおじさんになります。

標高差124mの激坂を走破!

狙いどおり、日経賞組3頭は掲示板に載ったが、着順は人気どおり。

ワタクシの完敗!

 

それにしても前半が速かった。2ハロン目から6ハロン目までの1,000mが58.9秒。ディアスティマが北村友一だったらジャコマルを行かせて、前半は息を入れられたのではないか。

この流れでは、カレンブーケドール、アリストテレス、ウインマリリンはきつい。むしろよく頑張った。ディアスティマもよく頑張った。すげースタミナ。

 

ワタクシの本命に応えて阪神の坂を2度も越えてくれたウインマリリンに敬意を表して、ワタクシもランニングを坂路主体に変更。

 

RunKeeperを起動しスタート。

2キロ弱で最初の坂を下る。ここが最後の坂路調教になるのだが、ブレーキをかけながらじゃないと下りられないほどの急坂。

その後3キロ地点あたりから最初の坂路調教。ここが一番傾斜が急でそこそこ長さがある。150m以上はあると思う。

登り切って少し行くと再び下りに入る。この坂だけ名前が付いている。

 

くらぼね坂

 

なかなか興味を引くネーミングだ。

f:id:nishiwoo:20210502231050j:plain

読めん!

最大斜度は8%。馬も骨を折るほどの急坂という意味らしい。

下って少し走って折り返し。

くらぼね坂を登り、激坂を下る。ソロリソロリとしか下りられない。

6キロ地点あたりで最後の坂路調教。ウインマリリンより1本多く登ってみた。

 

RunKeeperを見ると、高低差が124mあった模様。

え??

仮に斜度10%が続いたとしても1,240m続いていたことになる。

 

せっせとRunKeeperにランニング記録をため込んでいたのがすべて怪しくなった瞬間でした。