大袈裟だが、疫病に感染した馬鈴薯に薬剤を散布するという話だ。
今朝、早速薬剤を散布しようと、ガーデニング部材の入った箱をガサゴソと探った。
出てきたのはベンレート水和剤。
これでも行けそうなのだが、想像していたのはダコニール1000。
無かったか。。。
やむなく、ホームセンターへ急行。薬剤売り場の奥の方からダコニール1000を発掘し(大袈裟じゃなく、他の薬剤の裏に一つだけ倒れていたのを奇跡的に発見したのだ)、急ぎ帰宅。
ダインと混和して1000倍に薄める。ダインはガーデニングには必須の薬剤。ベトベトしていて、他の薬剤の効き目を伸ばす効果がある。
薬剤でも、液肥でも、1000倍は基本。でも1000倍って、ハードル高いんよ。分からねぇよ、1/1000って少なすぎて!ってね。
でも心配無用。ダコニールにはメモリの付いた容器が付いている。
で、霧吹きでスプレーしまくる。さすがにホウレンソウ(まだちょっとだけ残っている)は遠ざけた。
感染した葉っぱは一株に1つか2つ。秋作のときはまったく病気にならなかったので、若干動揺。
土を作るときに、いつもは熱湯消毒か、太陽光で蒸し焼きにするのだが、今回はやってない。畑とかはやらないから、プランターでもやらなくていいのでは?と思ったもの。
やっぱ熱湯か蒸し焼き必要だったかな?