ワタクシ、マンボウの対象になっていない東京のとある市から、今後マンボウになる千葉のとある市に移動してきた。
そこは中山競馬場にほど近い場所だ。
午後3時半ごろにざっと降り始め、夕方には本降り。今も結構降っている模様。
これは予想よりは少ないが、それなりには降っている。
皐月賞の時間には、やや重か。滑らないが力のいる馬場だ。
昨日書いたように、滑る馬場と力のいる馬場の適性は違う。
過去レースをいくつか見返してみたが、やはり力のいる馬場ではエフフォーリアという結論になった。どう見てもパワータイプ。むしろ高速上がり勝負を2連勝した内容は濃い。
ダノンザキッドは無印とした。やはり中山の坂は苦戦している。弥生賞は我慢させたもようだが、では皐月賞でそれを開放するのかというとノーだ。何のために我慢を覚えさせるのか?といえば、ダービーのために決まっている。皐月賞も先団の後ろからなかなか伸びず、というレースが容易に想像できる。
いちおうの対抗はステラヴェローチェだが、全幅の信頼感はない。
悪化する馬場と、展開(速くはならなそう)をふまえ、パワーのありそうな先行馬を3頭用意した。ラーゴム、タイトルホルダー、グラティアス。これにステラを交えた4頭を対象に、エフフォーリア頭固定の3連単マルチが勝負馬券。